バンダイ フィギュアライズスタンダード シン・仮面ライダーが完成

還暦が近づいてくると、多くのモデラーが「引退」を強いられます。
その理由は様々ですが、まず第一に「目」でしょう。老眼が進行し、近くのものが見えなくなってくる。
ぼくもご多分に漏れず、人様よりは遅いながらも老眼が進行しています。

その対策は、まずヘッドルーペの使用。頭にかける拡大鏡です。各メーカーありますが、僕は奮発して医療用のものを使っている。レンズの質が良く、歪みが少ない。もはや、これなくして製作はできないと断言できる。

つぎに、普段の目の養生。僕はまだメガネを必要としておりませんので、がんばってメガネを掛けない。そして、「坂井三郎」流の目の養生術。朝目が覚めたら、まず庭の緑を見る。できるだけ遠くの植物を見る時間を増やす。電線に止まっている鳥を見つめたり、電車の車窓からできるだけ遠くを見て過ごす。漠然と見るのではなく、目に力を込めて、しっかり判別できるよう見るのです。眺めるのではない、「見る」のです。
スマホの凝視などもってのほかです。一番目に悪い。スマホ利用時間は最長でも一回5分以内にしている。

つぎに、サプリメント。
ルテインを含んだブルーベリー系サプリを飲む。これはやや気休めですがね。




もう一つ、年を取るにつれ集中力が落ちてくる。
集中が続く時間が短くなってきます。これは避けようがないので、一日の製作時間を短くしていきます。昔は2時間3時間作れていましたが、今はせいぜい1時間、毎日だと30分程度の日もある。切りの良いところまでやって、やめてしまう。



そして、単純に技術の低下です。はっきり言って、手先が衰えてくる。
この対策は、「素組み」です。
へたにディテールアップや改造に手を出さない。このためには、素組みで満足できるレベルの、出来の良いキットを選ぶ。
古い出来の悪いキットを無理に作らず、新しいキットを組むのがいい。昨年末から新年にかけて、断捨離の一環で古いキットを処分しました。今手元の在庫にあるのは、2010年以降発売の新し目のキットだけです。

最近依頼で作っているバンダイのキャラクターもののキットはいい。
悪い言い方をすると、アホでも作れる。完成させられる。それはバンダイのキャラクターモデル最大の長所です。その気になれば、塗装込みで2,3日で完成です。
完成させるというのは最大のモチベーションです。




さて、仮面ライダーのキットを完成させてしまいます。
切り出しと仕上げの終わったパーツを並べて両面テープで固定。
そして塗装です。塗色は説明書の指示を見つつも、手持ちの塗料でそれっぽく調色する。
変身ベルトはキット付属のシールを使わず、塗装で仕上げました。
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塗装が終わったパーツを組んでいく。
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ある程度組んだら、スミ入れです。タミヤの墨入れ用グレーとブラウンを使い分ける。
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そして丸々組み上げて、最後の仕上げにドライブラシ。
ライダーの「レザー」部分に明るいグレーでちょっときつめにドライブラシしてみました。

これで完成。
あとは完成写真を撮るかな。
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by punto1150 | 2026-02-09 20:56 | プラモデル | Comments(0)

Vストローム800DEとランドローバーディフェンダーで遊びに行く日記帳です。


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