フランス旅行の記事はもう少しおまたせします。
なにしろ写真が膨大で、かなりチョイスが難しい。文章もまだあまり書けていませんので、近いうち主だった画像だけでもアップしようと考えています。
時差ボケで日中ぼーっとしてしまい、文章が進まないのですよ……なんとか三連休中にまとめたいのだが。
さて、30年ほど前、僕は自作スピーカー作りにはまっていました。
長岡鉄男氏の本を買い揃え、片っ端からスピーカーを作っていたものです。
ところが就職と引っ越しを期に自作スピーカーはすべて処分せざるを得ませんでした。それ以来、しばらく狭い自室に合わせたBoseの小型スピーカーで我慢していました。
が、今の家に引っ越してきて以来、オーディオ熱が再発。今回は自作へ向かわず、JBLのスピーカーを買ってそれで満足していた。
しかし、ふと目に留まっちゃったんですよねえ、まだ自作スピーカー作ってる人のサイトやYoutubeが。
また作りたくなってしまった。
そこで何を作るかです。
市販スピーカー同様の、普通の2wayや3wayを作るんなら、わざわざ自作スピーカー作ったりはしない。
やはり自作スピーカーの王道はバックロードホーンでしょう。
バックロードホーンといえば長岡氏設計の「スワン」がいい。スワンなら以前作った。今度はバージョンアップした「スーパースワン」を作ろうと決めた。
30年ほど前は、シナ合板をホームセンターでカットしてもらい、それを持ち帰って組み立てていました。
が、今どきは便利になりました。板のカットサービスというのがあるんですねえ。米屋材木店 という木材販売&カットサービスを見つけました。
一週間ほどでクソ重い段ボール箱が届き、開けてみると非常に高精度でカットされているのに驚いた。
組み立ては夏の間、ちびちびと2カ月ほどかけてゆっくり進めました。そのせいで組み立て前の画像をうっかり消してしまい、この状態からのご紹介です。
MDF板はシナ合板に比べて比重が高く、重たい。組み立ては釘を使わず、木工ボンドを使用し、ハタガネやおもしで固定する方法を取りました。
昔の僕との大きな違いは、工具の充実です。特に電動工具。ジグソーやトリマーを僕は持っている。そして通販で実にいろいろなものが買える。そしてネットの情報です。
「頭」の部分は角を面取りします。トリマーを使う。まあ気休めですが、点音源に近づけるための加工です。
裏にスピーカーターミナルの穴を開けておきます。
昔と違う点もうひとつ。
今は様々な、本当に様々なアイテムがネットで売られています。
10センチ用サブバッフルなんてものがあったので、それも買ってみました。木工ボンドで頭に固定します。効果のほどは不明ですがw
「頭」と「首」と「胴体」を接着すれば箱は完成なのですが、ここでちょっと考えました。
あまりにも邪魔くさく、かさばる形状です。
頭と首はくっつけてしまうとして、胴と首は脱着可能にできないかな?
胴側に鬼目ナットを入れ、ボルトで固定する方法が良さそうだと思い、あらたに追加でMDF板を買ってきました。ホーンの長さが若干伸びてしまいますが。
これをジグソーとトリマーでカットします。
木工ヤスリで仕上げる。ちょっと一か所穴あけがずれて失敗したけど、影響はなさそうです。
胴に穴あけし、鬼目ナットをねじ込みます。