来年3月が車検ですので、それ以前に新しい車が来てもらわないと困る。
納期は最短8ヶ月と言われましたが、前の経緯があるので鵜呑みにはできない。1年位かかるかもしれない。なので2月中には発注しておきたかった。
次の車は、今乗ってる車と基本全く同じです。
ディフェンダー110 ディーゼルエンジン。五人乗り。
メーカーオプションも同じのを付けます。
コールドクライメートパック=フロントガラスヒーター、フロントシートヒーター、ハンドルヒーター、ヒーテッドウォッシャーノズル。
そしてエアサス。
それに加え、かねがね必要と思っていたデジタルミラー。
ついでにセンターコンソールにクーラーボックスもつけることにしました。両方とも以前は装着不可になっていたオプションです。
マキタの温冷蔵庫を車載しているのに、なにゆえクーラーボックスが必要なのか?
それはですね、この車のセンターコンソールのボックス、あまりに縦に深く、「ペットボトルを入れるくらいにしか使えない」形状なんです。深すぎて小物を入れるには向いておらず、最初っからクーラーボックスを装着する前提の形状としか思えない。
まあ、値段もたいしたことないので、つけておくことにしました。
加えて、プライバシーガラス。いわゆるスモークフィルムつきガラスです。
これは……昨年自分でスモークフィルムを貼り付けようとして見事失敗した経緯から、高くついても純正でスモークにしておくことにしました。
純正デジタルミラーをつける理由は以前も書きました。
リアゲートについている巨大なスペアホイールが視界の邪魔で、ルームミラーで後方がよく見えないというのがこの車固有の欠点です。それを解決するのがデジタルミラー。
今の車を買う時点では、戦争とコロナの影響でデジタルミラーがつけられなかったんですね。そこで社外品のデジタルミラー兼ドライブレコーダーを取り付けた。だが、視界の真ん中にリアウィンドウの熱線が映り込み、どうやっても解決できなかったんです。純正デジタルミラーはカメラが車外の屋根の上についているので、こうした心配がない。
それに加え、社外品のデジタルミラー、広角で視界が広いのは良いのですが、明らかに遠近感が鏡と異なる。通常のルームミラーで見るのと比較して、後方の車がずっと小さく、遠くに見えるんです。広角なのだから当然です。これに対する違和感がどうしても拭えなかった。
かつてオプション装備だったものが、標準装備になっているものは多い。
まずメーターパネル。液晶が標準となった。シートもレザーシートが標準化されています。ファブリックがいい、と言ってもつけられない。
センターのナビ等を表示する液晶もグレードによって大型が標準化された。スマホのワイヤレス充電器は全グレード標準になりました。
加えてヘッドライトとフォグランプがLEDとなりました。オートハイビームも自動でついてきます。LED化の波はバイクにも及んでおり、Vstorm800DEもライトは皆LEDですな。
また、フロントシートはヒーターがついたことで自動的に電動リクライニングになります。
ホイールはグレードによって20インチが標準化された。車体色に合わせて、グレーのものがただでついてくる。タイヤはオフ用をチョイスできるようになっています。ほかにも色々あるんですが、主なところは以上ですね。
気になる価格なんですが、車両本体の値上げに加えて、経済加算額というよくわからん費用を17.6万もつけられた。
ようするに為替変動を反映させた、実質値上げ分です。車両価格に含まれない、契約してみないとわからない、ステルス値上げだ。
うーん、正直ムッとしましたが……
その代わりと言ってはなんですが、純正ドライブレコーダー前後をただでつける、ということにまとまった。まあ、しようがないでしょう。
ディーラーオプションとしては、今の車と同じくラバーマットと防犯のホイールロックナット。
まあ要するに、デジタルミラーと大画面センター液晶ディスプレイがついたくらいが今の車との違いです。
カラーも同じメタリックグレーなんですけど、カタログを見た感じでは色味が違っていて、今のグレーよりちょっと暗い色合いになるようです。
あまりに似た仕様なので、新車が来てもたぶん「新しい車」感はなさそうですね。
書類を作ってもらっている間、店を見学します。
ディーラーにあった展示車両。数が増えているのはやはり供給の改善が理由でしょう。以前は電気自動車2台しか展示してなかったが、今は6台ある。
レンジローバー、レンジローバースポーツなどの高級車もありました。レンジローバーの内装は超豪華!
やっぱり気になるのはエントリーモデルのディスカバリースポーツやレンジローバーイヴォークでしょう。
運転席に座ったり、後部座席を倒したりしてみましたが、とてもいい感じです。内装は豪華でディフェンダーにまったく引けを取らない。
なにしろ車体がコンパクトなので、ディフェンダーと比べるとかなり小さく取り回しが良さそうだ。ディフェンダー最大の欠点はデカさと重さですからねえ。脚立を使わなくても屋根に手が届くのはいいなあ。
ただ、小さい分荷室のスペースは小さい。後部座席を倒しても座面が跳ね上げられず、この点ちょっといまいち。
だが、車中泊で寝られないかというとそうでもないな。工夫は必要かもだがBMW320と大差はない。
まあ、歳のせいで車中泊が減ってきているので、ディフェンダーの次はここらへんの車は大本命です。そもそも、最初にランドローバーのディーラーに来た理由はディスカバリースポーツを見るつもりで来たんですよ。ここでディフェンダーの試乗車と出会わなかったらディフェンダーには乗っていなかった。
エンジンをはじめとして色々変更点があるディフェンダー、あいにく最新モデルはまだ来ていない。なので現車は見られない。最新型が来たら、試乗はいいから見せてほしい、と営業さんに伝えて立ち去りました。
ところが発注から2週間後。
ランドローバーからメールがきた。僕のクルマの製造が始まったと。
ええ?もう?
製造に一カ月はかからないでしょうから、運搬入れても5月くらいに来ちゃうんじゃないの?早すぎるよ。
早くても秋、って言ったのに。
早くほしいときにはなかなか来ないのに、遅くていいときはすぐ作り始めるんだから困る。オーディオ関連、取り外す時間が必要です。5月に作業しようと思っていたのに、急ぐ必要が出てきたか?