令和5年の初詣と駅伝

1月3日、そろそろ初詣に出るか……と家族ででかけました。
ついでなので、箱根駅伝も見ようということになった。

駅伝、みんな見てるみたいんですけど僕は興味ないんですよね……
陸上競技全般、興味が薄いんです。



ネットでランナーの現在位置を確認し、家を出発。
跨線橋のところで待つことにしました。

待つこと10分。
続々と白バイとパトカーが走ってきた。一般車両がいなくなった、と思った数分後、中継車両が走ってきました。
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先頭走者がきた!
速いなあ。僕の全力疾走と同じくらいの速度で駆け抜けていきました。
あのペースで1時間走るのか……僕が20代の時でもむりだ……
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続々と走り抜けていきます。
オリンピックの自転車レースを見ましたけど、あれに比べるとずっと速度が低いから、写真撮りやすいですね。
TVじゃ数台しか映らないパトカーと白バイ、合計2~30台ずつくらい走ってました。白バイはこういう仕事だけしてればいいと思います。
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20分ほどで最後尾ランナーが通り過ぎ、駅伝観戦は終わりです。
そこから歩いて10分ほど、皇大神宮に初詣です。烏森という森の中にあることから、烏森神社というほうが通りが良い。僕の厄払い、子供の安産・お礼参り、いずれもここに来ている。

うう、1月3日なのにこんなに並んでるのか……
今年1年、皆が健康で、僕は無事故無違反で過ごせますように……
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皇大神宮というと、通常は伊勢神宮の中にある、「内宮」を指します。おおよそ、皇大神宮=伊勢神宮という認識で合ってる。
伊勢神宮は正宮が2つあり、その片方です。もう一つは豊受大神宮(外宮)という。

ここ藤沢にある皇大神宮がなぜ伊勢神宮とおなじ名称で呼ばれるのか?

ここはもともとは9世紀創建の石楯尾神社(いわだてお)と呼ばれていました。石楯尾神社は今も皇大神宮の中に末社として残ります。名前からして、なんらかの岩を神として祀っていたらしい。一説には、沖に浮かぶ烏帽子岩を祀ったとも言われる。

ながらく石楯尾神社として祀られてきて、八幡太郎義家も参拝しているという。ところが、12世紀初めにこのあたりの領主、鎌倉権五郎景政が神社を含めた一帯の土地を伊勢神宮に寄進し、「大庭御厨(みくりや)」となってから天照大神を祀る神社となった。
つまり、伊勢神宮という大企業に譲渡されて社長も名前も変わっちゃった、みたいな話なんです。

その後、付近のちいさな神社をまとめて合祀し、いわゆる総社となりました。
鎌倉時代には那須与一が弓と矢を奉納したと言われますが、現存せず。この神社の文献資料は江戸時代盗難にあって消失しています。

地元藤沢市では皇子大神と並んで最古クラスの神社です。
欲を言えばもっと空いてるといいんだけどな……




家に帰る前に、もう一社参拝しましょう。
石上神社です。
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このあたりは元々の地名を砥上(とがみ)と言いました。ですが、いつの間にか砥の偏だけがのこり、石上(いしがみ)に変わっていった。

まあ、まちなかの小さな祠という方が合ってるかな。
元々はもっと東にあり、境川の川岸に建っていたという。かつては石上大明神と呼ばれていました。立地的に川を鎮める神社なんでしょう。
ですが川が洪水を起こすと流されてしまっていたようです。そこで昭和9年、今の場所に移ってきた。

ここでも今年の皆の健康と僕の無事故無違反を祈願。これで今年一年のスタートが切れました。

by punto1150 | 2023-01-04 08:45 | 日記 | Comments(0)

Vストローム800DEとランドローバーディフェンダーで遊びに行く日記帳です。


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