僕の買い物放浪の旅が続いているものがいくつかあります。
バイク用スマホホルダーもまだ決定打と言えるものと出会えていない。
そしてアクションカメラ。
僕のアクションカメラ歴はGoProHero2から始まりました。
中華安物GoProパチもんを3つ買いましたが、生き残っているものは一つだけ。バイク用ドラレコとして活用されています。あとは壊れた。
そして身に付けるカメラは、現在OMICAMを使っていますが、これも良い点悪い点がある。
OMICAMの一番良い点は、インターバル自動撮影機能=ライフログ ですね。自動で数分おきに30秒ほど撮影する。手間いらずでストレスフリーです。
悪い点は……画質ですねえ。180度画角の魚眼レンズで撮影しているんですが、どうにもFPS(フレームレート)が低くてカクカク感があること、そして色のレンジが狭いと感じる。色彩感が良くないのです。常に暗く、ぼんやりとした映像で、シャープさがない。
ここは本家本元、元祖GoProがほしいなあ。
なんと言っても画質には一日の長がある。品質の高さは論をまたない。プロの現場でも使われている特別なアクションカメラです。
そしてそのアクセサリーの豊富さ。純正以外にもものすごい数のマウントアクセサリーがあり、ありとあらゆる場所に取り付けることができる。
特別給付金の使いみち、大いに悩みましたが、少しアクションカメラに投資することにしました。残りでエアコン買い替えよう。
といってもまあ、最新のHero8は高いのです。
一世代前のHero7のミドルレンジモデル、Silverを買うことにしました。型落ち在庫品はだいぶ値下がりしてるしね。
新品25000円弱で買ったHero7です。パッケージはかっこいい。
中身はシンプル。
両面テープつきマウント2個、USBケーブル type-Cが一本、あとは本体です。
まだ持っているHero2やパチもんGoProは透明なプラ製ケースカバーが必要で、マウントするにも防水するにもケースカバーのなかに本体を入れて密閉しなければならなかった。そのためにどうしても本体から一回り大きくなってしまう。
だがこのHero7、本体がすでに10m防水になっていて、ケースに入れる必要がありません。
マウントするには枠みたいなフレームに取り付けます。
マイクロSDカードは、対応する最大容量の128GBを用意しました。
それを差し込んでから充電。
横にあるモードスイッチ(電源スイッチ)を一回押しで起動する。
iPhoneには専用アプリをインストール。
起動するとアカウント登録を要求されて、そのあとでファームウェアアップデートがありました。アップデートに15分くらいかかったかな。パソコンの方にも純正アプリをインストール。
触ってみるとまあ、恐ろしいほどの進化です。
Hero2は防水ケースに入れると、なんとなくスイッチ類の操作感が悪くて、スイッチを押したのか押せてないのかよくわからんのが欠点だったけど、Hero7はかっちりしたタッチのスイッチが露出しているので、全く問題ない。
それに、操作時のビープ音が明瞭で大きい。バイクで走行中にもはっきり聞こえます。これはありがたい。
それにタッチパネルであらゆる操作ができるのもポイント高いですが、なんせ良いと感じたのがスマホからもまたあらゆる操作ができる点です。
撮影開始や映像再生はもちろん、撮影中の画像も見えるし、設定も全てスマホからできる。小さい本体のタッチパネルで操作するよりもはるかにやりやすい。ただし、電源オンだけは本体でやらなくてはなりません。
一番良いのが、撮影画像を本体の液晶画面で見ずともスマホで確認しつつ調整できることですね。アングルや傾きをチェックできる。
ちなみに、傾きを自動で感知して撮影角を切り替えてくれる機能もついています。
無論、映像の編集もスマホ上でできるし、最近流行りの自動編集もできます。
おまかせ編集にBGMを付けてくれるんです。
また、そのさいに「この映像はどうしても入れたい」瞬間があれば、あらかじめ撮影中に横のモードボタンを押すとHIGHLIGHTタグを映像につけてくれます。
その映像は自動編集の際にかならず入れてくれる。
パソコン用編集アプリもまたかなり自動化が進んでいて、映像の全長を決めて、バラバラの各動画にハイライトタグをつければ、あとは適当に動画を作ってくれる。BGMももちろんつけられる。
※でも結局、自動おまかせ編集は僕の思い通りになるわけじゃなく……あれこれやってみた結果、手動でResolveを使って編集しています。
実際の撮影ですが、僕が一番重視する「ワンタッチで撮影開始」がちゃんと実装されています。
QuikCaptureという機能です。
これを設定でONにしておくと、電源を入れなくてもシャッターボタンひと押しで撮影開始。もうひと押しで撮影停止と電源オフ。わかりやすいアラーム音で知らせてくれる。
ただし、その日一発目の起動は5秒以上時間がかかります。二回目以降のQuikCapture起動は一発でいく。何時間たつとリセットされるのか、まだ不明です。
そしてクリップ撮影という機能もあり、15秒後自動で終了、電源オフ。この時間は30秒にも設定できる。この機能とQuikCaptureは両立していないようですので、QuikCaptureで撮影開始したときはもう一回シャッターボタンを押して停止する必要があります。
同じように、静止画撮影、タイムラプス撮影もできる。切り替えは本体のタッチパネルかスマホで。
旧モデルとの最大の差は、画質はもちろん、このタッチパネルでの操作の良さ。設定を変えるのがとてもスピーディーです。
これが実際に撮影した動画です。GoProHero7デビュー戦。
場所は田代山湿原。編集は純正アプリではなくて、Resolveを使っています。撮影モードは元画像4K30fpsのMP4をYoutubeに合わせてダウンコンバートしてからアップロードしています。
雨天のち晴れですが、一見して鮮やかな画像が印象的です。
ところどころ雨粒がレンズについていますが、なんせ画像が斜めです。90度傾いてしまえば自動で処理してくれるんですが、半端に傾いていてもだめ。
バックパックのショルダーストラップにカメラを付けていますが、これが水平角を調節できないので……これはマウントを新たに考えなくてはならない。重くなるのは嫌だしな……これが最大の課題です。
また、マイクの拾う風切り音もなんとかしたいかな。
こっちは首掛けタイプのマウントに装着し、バイクに乗って道の駅足柄に行ったときのもの。音声も加工していません。
早い動きも、薄暗い場所もきれいに写っています。カクカク感やブロックノイズがほとんどない。間違いなく、画質は過去のアクションカメラ最高です。
操作性、画質、いずれも満足度高し。さすが本家本元のGoproです。間違いがない。
まー最近は何でも中華製パチもんが出回っていますけど、やっぱりパチもんは劣化コピーなんだなあ。
当分、このGoPro7でいこうと思います。