初冬の鎌倉ウォーキング その1

神奈川県の平地にも紅葉が降りてきました。
いつものトレーニングを兼ねて、鎌倉まで歩いていこう。

藤沢と鎌倉の市境まで約30分歩いた。
ちょっと服装が厚着過ぎたかな?歩いていたらだんだん暑くなってきた。
この秋冬は本当に暖かい。


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ボルボの販売店横を通る。
うちの最寄りのボルボです。
一昔前はボルボなんておじさん向けだしダサい、とか思っていたんですが、僕が年取ってきたらだんだんボルボが良く見えてきました。ボルボのワゴン、かっこいいです。
最近はちょっと、洗練されてきちゃったんですよねーボルボ。昔の角ばったやつがいいんだけどな。
ボルボのワゴンでキャンプに行く。いいですね。
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梶原を通ります。
藤沢鎌倉近辺には、武士団の名字の地名がたくさんある。
藤沢市の村岡、大庭、俣野。
鎌倉にはこの梶原を始めとして、山ノ内、扇ガ谷、朝比奈などがありますね。
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むむ?
薪を売ってるぞ?
キャンプをはじめてみて、木材の切れっ端=薪に強い関心を持ち始めました。
薪の値段に敏感になる。
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僕が鎌倉に入ろうとしているこの通りは、いわゆる鎌倉七口ではありません。古道ではなく、新しい道。
近代に開削した道なので、多くのトンネルをくぐります。
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このあたりの地名は、常磐(ときわ)。道沿いに、広い空き地があった。
北条氏常盤亭跡です。
鎌倉幕府執権の北条氏の別邸あとですね。
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なんせ鎌倉、どこを掘っても遺跡です。遺跡ばっかりなんで、住宅でもなんでも建てるときには発掘調査がともなう。
建築が遅れるわけですからみな嫌がる発掘ですが、鎌倉は諦めてるというか、「鎌倉に住む」ということの一部なんですよ、発掘は。むしろ誇らしく思う人が多いようです。古い遺跡のない土地は鎌倉じゃないというか。

鎌倉といえば数々の著名人が住んでいた、そして今も住んでいる土地。
東京の田園調布みたいな人工的高級住宅街ではなく、明治以降、文人、知識人、財界人、政治家が自主的に集まってきて住んだ土地です。
すごくおしゃれな建物が珍しくない。
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トンネルを抜けると、鎌倉の府内に入ります。
狭い意味での鎌倉、というと鎌倉七口の内側ということになります。ここの地名は扇ガ谷です。扇ガ谷上杉氏の屋敷があった。
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鎌倉歴史文化交流館へやってきました。
割合最近できたばかりの施設です。建物は著名な建築家の自宅だったものをそのまま転用したもので、どうりでおしゃれだ。
歴史好きの僕としては外せない施設ですが、今まで来る機会がなかった。
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鎌倉はどこを掘っても遺跡、と書きましたけど、遺跡から出てきた物を見せる施設がまったくなかったんですよ。満を持して、というよりやっとできたかという感じです。
しかしまあ、小さくて小ぢんまりした……もともと個人住宅だった建物ですので、博物館と言うには程遠い。
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狭い鎌倉の宿命です。遠くに博物館建ててもしょうがないしなあ。
中世相模の国の中核都市だった鎌倉と小田原、どちらもまともな博物館がないのは大問題。バブル前だったら実現したかもしれないですが、時を失した感があります。

続きます。


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by punto1150 | 2018-12-27 18:40 | ウォーキング・散歩 | Trackback | Comments(0)

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