紅葉の今倉山登山 その1

11月最初の土曜日、秋の紅葉を見に登山へ行ってきました。

紅葉が綺麗で、なおかつ有名じゃない、人の少ない山がいいな。
ネットで検索してみたところ、聞いたことのない山の名が目に止まった。
今倉山(いまくらやま)か。道志の少し北にある山だ。
行ってみよう。

朝5時、まだ真っ暗な中、出発しました。
日帰りで4~5時間の登山、荷物も少ないのでバイクツーリングを兼ねて行きましょう。
R1150GSで出ます。

土曜日の早朝に行動することは多いのですが、まあ荒っぽい運転の車が多いこと。
非常に緊張を強いられる時間帯です。
「どうせほかに車はいない」と思いこんで走ってる車が多いのですよ。

いつもなら箱根・籠坂峠越えで山中湖方面へ行くのですが、今日はちょっと趣向を変えて、国道246から三国峠を越えていくことにしました。
すっかり明るくなった頃、三国峠を越えます。
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道志みちへ入った。
実はこの道志みち=国道413号線 は神奈川県側が土砂崩れで通行止めが続いています。10月頭の台風24号で崩れたのですが、一ヶ月たってもまだ復旧していない。
出かける前はてっきりもう直ってるだろ、と思いこんでいましたが、念のために調べるとまだ全く通れないと。
復旧は来年4月!!だって!?
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なので休日はライダーでにぎわう道志みち、東から出入りができない状態なのです。
これは地元民は不便だろうなあ。




7時50分、今倉山登山道入り口に到着。
なんともう駐車場がいっぱい!! 人がいないところを狙ってきたのにこのありさま。
車で来てたら停められなかったよ。
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駐車場から今倉山へ真っ直ぐ登るコースもありますが、それだと往復2時間です。
あえて遠回りコースを取る。県道をいったん下ります。

林道入口です。
ゲートが閉まり、一般車通行止めです。
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舗装された林道を40分ほど登っていく。
舗装路歩きは足が疲れますが、標高1000m付近のこのあたりは紅葉真っ盛り。
退屈しないですね。
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まもなく登っていく山を正面に見つつ、林道歩きです。
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振り返ると、大きな高い山が2つ見えた。
アプリで確認すると、左が御正体山(みしょうたいやま)、右奥が杓子山(しゃくしやま)です。杓子山の向こうには河口湖がある。
御正体山は小田原からも見える、とても大きく目立つ山です。標高は1681m、このあたりでは一番高い山。丹沢より高いので、神奈川県から見えるのです。御正体山のむこうに富士山がある。
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林道の路面に大きな亀裂が。これも台風24号でしょうか?
危なくて走れないですねえ。
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一昨年の今頃登った三ツ峠山が見えました。
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標高1200mをこえ、林道から外れます。
見えているのが二十六夜山。(にじゅうろくよさん)
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木の葉で覆われた登山道、やっぱりソフトで歩きやすいですねえ。
ところがところが! 標高が上がるにつれて紅葉真っ盛りからすっかり散った木々になってしまった。たった300mの標高差で秋が冬になってしまう。
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おや……この手のひらのような足跡は……
ツキノワグマですな……
ここにもクマがいるのだ。
クマの形跡はもちろん、イノシシの掘り返したあと、鹿のフンが無数にあり、かなりの数の野生動物が生息していると思われる。
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林道から外れて10分ほどで二十六夜山に登頂。標高は1297mで、登山口からもう300mも登ってきたのか。
二十六夜山の由来は、なんでも江戸時代に旧暦7月26日に人々がこの山に登り、飲み食いしながら月の出を待つ、という風習があったそうな。
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つづきます。


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by punto1150 | 2018-11-12 19:06 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

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