BMW320dのコーディングに挑戦 準備編

以前も書いたとおり、320dのカーナビがちょっとでも走っていると操作できない事が多い点には大きな不満がありました。非常に使いにくい。
走行中に検索したり、ルート変更したりしたいことは多いのですよ。

で、あれこれと調べていましたが、「コーディング」という作業を行うことでこの不満が解消しそうだとわかった。

要するに、車のコンピューターのデータをいじるのです。

※作業に失敗すると、エラーメッセージが出たり、悪くすると走行不能になる可能性もあり、作業は自己責任にてやりましょう。

この方法、手順についてはあちこちのサイトにまとめられており、僕がくどくど書くよりリンクを貼りましょう。


もしコーディングに不備があり、デフォルトに戻したくなった場合はこちらのサイトを参考にしたいです。





コーディングの方法は主に2つある。
ノートパソコンを使う方法と、スマホを使う方法です。
(加えてショップに依頼する方法もありますが、かなり高額です)

ノートパソコンを使う方法であれば、接続ケーブルさえ入手できれば無料で行えますが、スマホを使う方法だと接続用の無線OBDコネクタと有料アプリ、合わせて1万円以上かかります。また、トラブルも多いと聞く。
ただし、操作そのものはスマホを使うほうが簡単だと思う。

ノートパソコンを使う方法は、パソコンの基礎的な知識がなければ無理でしょう。レジストリをいじる、タスクスケジューラを変更する、程度の経験は必要。簡単明快な操作ではありません。

たとえば、「何もしてないのにパソコンの画面がおかしくなっちゃったよー」とか、
「どこをどう変えたらこうなったのかわからなくなっちゃったよー」というような事をしたことがある人は、絶対やめておきましょう。





まず、ノートパソコンを使う方法で試してみることにした。
必要なものは以下の通り。

ハードウェアとしてはwin7以降、LANポート付きノートパソコンはもちろんですが、加えて車との接続のためにE-netケーブルが必要。
アマゾン等で入手可能です。約1200円弱からある。ソフトウェアDVD付きだと3000円以上します。どのバージョンのソフトウェアがついてくるか不明です。


次にソフトウェア。
いろいろ揃えたのですが、最終的に使ったのは以下の3つです。
E-sys_3.28.1
ESysLauncherPremiumSetup_2.8.2_Build_155
v.63.4_PSdZData_Lite
合計サイズは1GBを超えます。

基幹となるE-sysは頻繁にバージョンアップを行っており、インストールの方法もどんどん移り変わっていっています。
なので情報の古いサイトに書かれているとおりには進行しないのです。こちらは必ずしも最新バージョンでなくても支障ないみたいです。

しかしPSdZは最新バージョンでないとだめらしくて、古いものは使えないと思ったほうがいいでしょう。




ここで注意したいのは、E-sysの最新バージョンを使うと、ESysLauncherPremium2.8.2と適合せず、使えないという点。やや古いバージョン、3.28.xか3.27.xを使え、とreadmeにあった。

どこでダウンロードするかですが、直接リンクを貼れませんが、上のファイル名で検索をかけて、結果上位の韓国語サイトの「UOBDII OFFCIAL BLOG」にリンクが貼ってありました。MEGAというFTPサイトから落としますが、MEGAはユーザー登録が必要です。
不安でしたが、ちゃんと落とせました。
また、ロシア語のサイトにもリンクが張ってあり、こちらは登録などは必要なかった。どちらも一応大丈夫なサイトでした。変なボタン押さないように、慎重に進めてください。

もしこのブログをお読みの方で、どこの誰ともわからん場所からダウンロードするのは不安、という方がおられましたらぜひ送って差し上げたいところなのですが、メールに添付するにはファイルサイズが大きすぎる。

また、これまでに書いてあることが意味わからん、できない、という人は作業自体やめたほうがいいです。英語のアプリは使えない、ドイツ語まったく意味わからない、って場合もこの先の作業を進められないです。





そしてインストールですが、これには順番があります。
上に書いてある順にインストールするのです。
E-sysをまずインストールする。これは特に注意事項はなくて、どんどんボタンを押していけばOK。インストールフォルダは、後のことを考えるとデフォルトのままが良いでしょう。変更しません。
CドライブにDataというフォルダが生成され、中に色々フォルダが入ってます。このフォルダは後で使う。


そしてESysLauncherPremiumをインストール。
インストール自体に注意点はありませんが、初回の起動でこういう画面が出る。
PINとConfirmは同じパスワードを入れます。僕は123456と入れた。適当です。
d0161702_18264646.png

次にPsdZDataを解凍し、できたフォルダ(PsdZData)を上記のC:/Dataにフォルダごと移動させます。

うまくインストールできたか確認しましょう。ESysLauncherPremiumのアイコンをダブルクリック。
E-sysを直接起動するのではない点に注意。
2回目以降、こういう画面が出ます。
d0161702_18271891.png

Locationには何も入れません。というか入力できません。自動でE-sysのある場所を探してくれます。
Car Seriesは F030 を選び、下のLaunch Nowを押すとE-sysが起動します。
僕の車はF30なのでF030を選ぶ。この点、各サイトに乗っている手順とは異なる。ESysLauncher最新版アップデートで変更されている箇所なんです。従前はF30 モデルはF020を選んでいたのですけど(選択肢が少なかったらしい)、今のバージョンはダイレクトにF30はF030をチョイスする。
3回目以降の起動では、これらは省略されます。


まあ、ここまで書いてくるとすんなりセットアップが終わったみたいに見えますが、実は何度か試行錯誤し、再インストールを繰り返しました。
さていよいよ実際のコーディングです。



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by punto1150 | 2018-09-15 18:28 | クルマ | Trackback | Comments(0)

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