北アルプス・唐松岳登山 往路ドライブ・ツーリング その1

今年の夏はどこに登るか、毎年悩みます。
先日YAMA HACKというサイトを見ていて、これだ!と思う山があった。
唐松岳です。

唐松岳は北アルプス最北部の後立山連峰の真ん中へんにある、標高2696mの山。
有名な白馬岳、白馬鑓ヶ岳、五竜岳の中にあって目立たない山です。
なんと言っても1800m付近までスキー用のリフトを使って登ることができる、ってのが一番のメリット。そして展望も良いらしい。

三連休前日の金曜日に休みをもらって、朝7時に出発。
この日はオール移動に当て、長野県観光をしながらドライブ。


西湘バイパスからは箱根の山が見えますが、ちょっと空が白いな。
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甲府盆地へ降りていく道、両脇に桃の直売店が並ぶ。
桃食べたい!!
でも先は長いし、帰りに買おう。(と、おもっていましたが、帰りは夜7時過ぎてて買えませんでした……)
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甲府盆地は今日も渋滞。
そして暑い!!
外気温計はとうに30度オーバーです。
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真夏に登山、ってのは過去の経験からしてあまり乗り気じゃなかったんですよ。
まず人が多い。
夏は登山のピークシーズン。
登山をやる人が大挙して山に行くし、普段山に登らない人たちや家族連れも山に来る。
一番混雑するシーズンです。

そして最大のデメリットは、気温の高さと天候の不安定さです。
平地じゃ30度オーバー、2000mでも20度を超え、さほど涼しい感じはしません。平地よりはかなりマシですが。
暑いと体力の消耗が早いですし、秋なら1Lで済む飲み水が、3Lでも足りなくなる。大量の水を携行しなくてはならず、荷物が重くなる。
それが長時間歩行には最大の障害になる。

真夏の天候の不安定さは、山の上では特に顕著です。
経験的に、真夏の山岳地帯では午後2~3時以降、にわか雨の確率がぐっと上がる。パラパラ雨ではなく、土砂降りが来る。一昨年の中央アルプスの上でも午後は雨でしたし、高校生の時の夏縦走では毎日午後雨だった。
雨の登山は本当にツライです。

そこで朝イチでリフトに乗って、昼過ぎには降りてこられる上、展望が良いという唐松岳がジャストフィットだったわけです。





12時ちょうど、諏訪湖畔の山ぼたんに到着しました。
ここは二度目ですね。
ソースカツ丼普通盛りを注文。
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美味いですねえ、何より肉質がいい。
前回来たときよりもメニューの選択肢が増え、ソースカツ丼は山盛り、大盛り、普通盛り、小盛りと選べるようになっていました。





塩尻峠を越え、松本市郊外の松本市立考古博物館へ立ち寄りました。
施設はちょっと古いのですが、展示品は全て本物の出土遺物です。
(最近の新しい博物館は、保護のためにレプリカを展示しているところが多いんですよ!)
展示方法は平凡ですが、僕みたいな歴史好きなら満足できる。
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古いといえば古い建物も好きな私、松本市内の旧制松本高等学校校舎もはずせない。
1920年に建てられた木造校舎が今も保存されています。
色もいいし、雰囲気がいいですねえ。
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中は図書館や各種の教室として利用されており、この日もなにか教室が開催されていました。
映画やアニメの舞台としてもなんどか登場した、良い建物です。
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旧制高校ってのはわかりにくいんですが、現在の大学1~3年生に該当する学校ですね。
今の「高校」じゃないんですよ。大学の一般教養課程に近いものです。高校を出てないと大学へは進学できず、大学は3年間でした。
だから、旧制高校生は酒も飲むしタバコも吸う。学ラン姿で下駄を履き、宴会やってたりしたんです。
戦前の教育制度は今の戦後のものとはそうとう違うので、高校=今の高校生ではないところが難しいですね。ドラマや映画を見るときは要注意です。

続きます。


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by punto1150 | 2018-07-23 18:24 | ツーリング・旅行 | Trackback | Comments(0)

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