厚木基地祭に行ってきました その1

GW前にさかのぼりますが、4月21日、アメリカ海軍・海上自衛隊厚木基地で開催された、日米親善春まつりに出かけてきました。
基地祭に出向くのは数年ぶりですね。前回は横田基地だった。


相鉄線さがみ野駅からあるいて15分、厚木基地の正面ゲートに到着しました。
ゲート前では、身分証の提示を求められます。
これが、同時多発テロ事件以来、かなり要件が厳しくなりまして、例えば免許証だけではダメで、同時に住民票も提示しなくてはならない。住基カードだとそれ単独でOKです。
d0161702_19201464.jpg


ゲート内では更に厳しいチェックが。
大行列ですが、流れが早いので10分待った程度です。
d0161702_19202901.jpg

持ち物検査では、液体は実際に飲んで見せて安全を証明しなくてはならない。
米海軍の制服を着た日本人が持ち物検査しています。米軍基地では「米兵の制服を着た日本人」が大勢見られます。彼らはM9自動拳銃を携帯し、まるで軍人ですが警備員なんです。
彼らの給料は日本政府からでています。興味深い仕事ですね。
d0161702_19203946.jpg
さらになかに入ると、米海兵隊員が金属検査をする。
日本人より二回り体の大きい、米国軍人です。腰にはM9が光る。

少し前(同時多発テロ直後)だと、拳銃のみならずM4アサルトライフルやポンプアクションのショットガンを持った兵士が警戒にあたっていましたが、今はそんなことないです。




通路には数機のSH-60が置かれていましたが、これは特別扱いです。
なぜなら、スペシャルペイントの機体が特に選ばれて展示されてるんです。
派手ですねえー。
d0161702_19205544.jpg


米軍基地ならでは、アメリカ製の消防車が展示されていて、意外に注目を集めていました。なんせ、でっかい!!
こりゃ日本の道路事情じゃ、入っていけない道がそうとうあるなあ。
d0161702_19210320.jpg



エプロンでは恒例の航空機展示。
ちょっと意外というか、以前と変わった点は、ロープフェンスがなくなっていること。
なんと、機体を好きなだけ触れるし、どんなアップ撮影でもできるんですよ。
持ち物検査が厳しくなった恩恵だろうか?
d0161702_19211271.jpg



今の米海軍の戦闘機はF/A-18ホーネットだけ。
昔厚木に来たときはまだF-14トムキャットが現役だったのになー。
正直言うと僕はF/A-18があまり好きじゃないんです。かっこいいと思えないんですよ。

ですがちょっと珍しめの機体があったので注目。
EA-18Gです。
電子戦機ですね。画像では機外の電子戦ポッドをアップにしています。先っちょのプロペラを風圧で回し、発電するんです。
d0161702_19212290.jpg

F/A-18の派生型で基本は同じものですが、機関砲を取り外し、愛称もグラウラーに変わっています。
強力な電波妨害システムを搭載し、敵のレーダーを無効化する。また、レーダー基地を攻撃するのも仕事です。米海軍機が敵地上空で自由に飛び回れるのはこの機体があるからです。

同じ機体の増加燃料タンク。
素材は金属ではなく、繊維で補強された樹脂です。
ここまでアップで撮影できるのは、ロープの囲いがないからです。
d0161702_19213203.jpg

着艦フックです。
機体の下に潜り込んで撮影なんて、初めての経験ですよ。
この巨大な機体をストップさせるにしては、細いな。いい材料使ってるんでしょうね。
d0161702_19214163.jpg


これもEA-18Gなんですが、これは知る人ぞ知る、「VADER」機です。
VAQ-209(第209電子攻撃飛行隊)所属、機体番号500番、尾翼のダースベイダーが人目を引く。
VAQ-209は愛称「スター・ウォリアーズ」でして、それにちなんで部隊マークがダースベイダーなんです。岩国からやってきたんでしょう。
中でもこの500番機は、派手な尾翼のカラーリングが特徴です。各地の航空祭に引っ張りだこなんですよ。
d0161702_19215337.jpg
つづきます。


トラックバックURL : https://punto1150.exblog.jp/tb/26837633
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by punto1150 | 2018-05-29 19:25 | ツーリング・旅行 | Trackback | Comments(0)

BMW R1150GSとBMW 320dで遊びに行く日記帳です


by punto1150