中国・九州ドライブツーリング 三日目 由布岳登山その2

これが由布岳の火口です。
最後の噴火は約2000年前。歴史に残る噴火はありませんが、だいたい富士山と同時期に形成された、若い火山です。
d0161702_18452094.jpg


だんだん霞が取れてきて、九重連山がはっきり見えてきましたね。
手前に由布院の市街が見えます。
d0161702_18461537.jpg


南に見えるのは、倉木山でしょうか。
d0161702_18462731.jpg




火口の縁まで来たらあとは楽勝、と思ったのが甘かった。
由布岳は頂上が2つある山です。高い方=山頂は西峰。そっちへ登らないと登頂したとはいえまい、と登り始めたんですが……
この岩山ですよ。
d0161702_18464431.jpg
上の画像にわずかに見える鎖、これを伝っていくんです。
去年西穂高岳に登ったとき、あまりの怖さにこういうところはもう行くまい、と思っていたんですがね、来ちゃったらしょうがない。



岩にしがみついて登ること15分。
d0161702_18465606.jpg


由布岳山頂です!!
標高1583m、ここまで2時間15分ほど。
d0161702_18470495.jpg
まだ朝の6時半、僕が一番乗りかと思いきや、一人先客がいた。何時から登ってるんだろ?ご来光を見に来たのかな?今日は曇り空で、たぶん朝日は見えなかったのじゃないかな。
腰を下ろし、昨日のうちに道の駅で買っておいたパンを食べる。




由布院の町並みを見下ろす。
広いグランドがある敷地は、陸上自衛隊の駐屯地です。
温泉地に駐屯できるなんて、運のいい部隊ですねえ。
ちなみに、この駐屯地には特科(砲兵)と施設科(工兵)がおり、とくに地対艦ミサイル連隊がいるのは重要ですね。上陸部隊への攻撃を行うんです。
d0161702_18471866.jpg



15分ほど休憩し、下山開始です。
おっかない岩場を下り、あとは来た道を戻っていく。
ここで急にパラパラと雨が降ってきた。カッパを上だけ羽織ります。
d0161702_18473147.jpg


遠くに車を止めた駐車場が見えてきた。
まだあんなにあるのか……
自分の歩いてきた道をこうやって見下ろすと、歩きでこれほどの距離を移動できるんだなあと感心しますよ。
d0161702_18473967.jpg


登りでは暗くて見えなかった、ヤマツツジも咲いていた。
平地のツツジよりも濃厚な色合いです。
d0161702_18475072.jpg

雨はすぐに止み、濡れた新緑が実に鮮やかで気持ちがいい。
7時をすぎ、登山者と続々とすれ違い始めました。
d0161702_18475848.jpg


山の緑が一番美しい季節です。こういう季節に森の中を歩くのはしあわせです。
d0161702_18480643.jpg


森を抜け、ぱっと開けた。
あと少しで車のところです。続々と登山者がやってくる。GWですから、いつもの何倍も人がいるはず。
d0161702_18481526.jpg


振り返ると、はじめて由布岳の姿がおがめた。
すごい急傾斜の山だなあ。
最初からこれが見えてたら、登る気なくしてたかもw
d0161702_18482357.jpg


左のとがったところが山頂の西峰です。
手前の丸い山頂は東峰。ほんのちょっと低いだけですが、岩場がないので登るのは楽そうでした。初心者はこっちへ登るのをおすすめします。
d0161702_18483286.jpg


広々とした草原、あちこちからヒバリとキジの鳴き声が聞こえてきます。
d0161702_18484125.jpg


往復4時間、あまり汗もかかず、楽しく歩けました。
由布岳、気軽に登れて眺めもいい、とても良い山でした。


トラックバックURL : https://punto1150.exblog.jp/tb/26774297
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by punto1150 | 2018-05-11 18:49 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

BMW R1150GSとBMW 320dで遊びに行く日記帳です


by punto1150