東北北陸雪道ドライブツーリング その4

猛吹雪を突いて、津軽半島最北端、龍飛崎に到着しました。
しかし10秒と外に立っていられない!猛烈な吹雪、雪と風で目を開けていられん。
ここには有名な階段国道があるんですが、そんなもん見てる場合じゃない。
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龍飛崎の山の上には道の駅みんまやがあるのでそこに立ち寄ろうとしたんですが……
道の駅の入口まで数十mとない場所で、地吹雪で道がまったく見えなくなり、にっちもさっちもいかず、ソロリソロリとバックして脱出するという事態になった。

視界ゼロになる、恐ろしい地吹雪です。おおげさじゃなく、目の前にあるはずの道が消えるんですよ。
食事しようかと思っていた御食事処たっぴ、当然のようにやってる気配がない。こんな天気じゃねえ。
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予定じゃ国道339号線を南下して戻る、津軽半島一周コースをとるはずでしたが、これは無理だ。339号線にわだちがなく、そっち方向からくる車が一台もない。
来た道を戻ろう。それが安心だ。
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青森市までの帰りの道もまた、すごい地吹雪に何度も見舞われた。
速度は40キロでも怖いです。
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青森市郊外まで戻ってきて、一安心。まだ吹雪いてますが。
この寒さで魚の刺身はやめとこう。今日もラーメンにしよう。
青森ラーメンはこのごろ認知度が上がってきましたね。
中華そばひらこ屋に到着。

メニューはあっさりやこってりがあります。僕はあっさりに厚切りチャーシュー、煮玉子のせでいきました。
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これは美味いなあ。
なんせスープの味がいい。青森は煮干しが名産ですが、煮干しの味がガッチリしてて美味い。
チャーシューも上質です。
この吹雪の中、ほぼ満席というのがさすがです。

青森県って、短命日本一の県で、原因は塩分摂りすぎと言われています。
が、べつに青森県の食事って塩辛いとは思わないんだけどなあ。




最北端まで到着し、あとはどうやって帰るか。
天候がこれでは、内陸部の山を越えるルートはやめておこう。
日本海沿いを南下することに決めました。

青森から五所川原をぬけ、鰺ヶ沢駅へ到着。
ここには数年前に食べたB級グルメ、チキンボーを売っている西海があります。
揚げたてのチキンボー、なかなか食べごたえがありますね。2本買ってしまったけど、ラーメン食ったばっかりで食べきれなかった。
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国道101号線を走ります。
日本海は大荒れ、波しぶきをかぶるほど波が高い。でも、もう地吹雪はない。
あれを経験したあとでは、大抵の天候は問題ないと感じる。
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日本海に面した深浦町へ。
ここの町営温泉施設、フィットネスクラブゆとりに入りました。
広々した浴室、二日間の疲れと冷えをしっかり取り去った。
真冬の吹雪の日に入る温泉、また格別です。
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温泉を出てまもなく暗くなり、あとは海沿いの道を夜間走行。
路面に雪は少なく、風は強いけど吹雪いてはいないので大丈夫。
冬至すぎのこの季節、明るい時間は一日たった9時間しかないのです。
一日16時間走行としても、7時間は暗い中の走行になる。

秋田市街で軽油を満タンにし(この旅行最後の給油となりました)道の駅岩城で停止。
まだ8時前ですが、とっとと寝てしまうことにしました。
走行距離は535km。4時から20時まで走ったのに距離が伸びないのは、ひたすら低速走行がつづいたから。 平均で30km/時出ていないのではないだろうか。


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by punto1150 | 2018-01-06 07:44 | ツーリング・旅行 | Trackback | Comments(0)

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