秋の西沢渓谷へ その2

入口ではまったく紅葉していなかったのに、渓谷の奥へはいっていくにつれ、木々が色づき始めた。
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4年前の記憶は定かじゃなくて、こんな険しい場所もあったんですねえ。
「昇り降りもないし、危ない場所もない」という僕の言葉がウソになり、えらく不評でしたw
普通の人には、かなり危ない道だと感じるみたい。
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でもこの素晴らしい渓谷の美しさは大好評。
こういう景色は、自分の足で歩かないと見られないのです。
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途中の川岸で弁当を食べ、さらに奥へ。
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これが五段の滝。西沢渓谷の最奥部です。ここまで2時間。
僕だけで歩けばたぶん1.5時間くらいかな。
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五段の滝から急な階段を登ると、西沢渓谷終点の看板が。
ここから周回ルートの復路になる。
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帰りの道は三塩軌道の廃線跡を歩いていきます。
三塩軌道はこの西沢渓谷から木材を切り出し、塩山まで運搬するトロッコ列車。人を運ぶものではなく、材木専門でした。
塩山から終点の西沢渓谷奥まで馬でトロッコを引っ張り上げ、帰りは重力で滑り降りていくというすごい動力を使ってました。
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現在の遊歩道から軌道跡が外れる場所がある。すっかり崩落して歩けない。
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崩落が相当進んでいますねえ。
軌道の運行中も、雨が降ると崩れる場所があり、復旧と維持にはそうとうな労力が必要だったそうです。
なんせ、建設重機もない時代だし、あっても入ってこれる場所じゃない。

土砂で押し出されたのか、レールが谷へ落ち込んでいるところもあります。
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道を塞ぐ倒木に、大量のきのこが生えていた。
たぶんブナハリタケ。食べられるキノコですが、水を吸いすぎて形が崩れてしまっています。雨が多いからねえ。
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当時のトロッコが保存されている。
ホイールベースが極端に短く、1mていどしかない。
そうでなければこの連続する急カーブを曲がれない。
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三塩軌道の廃線跡は、廃線マニアにも有名らしい。奥深くの本当の終点まで歩いて行く人もいるようです。崩落が進んでかなり危険な状態ですが。

廃線跡からはずれ、林道へ戻ってきた。
ここまでくればもうすぐ終わりです。
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鶏冠山山頂が見えなくなってきた。
お天気下り坂です。たった半日しか晴れの日がなかったなあ。
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歩くこと4時間、車のところに戻ってきました。
登山をしている僕には楽勝もいいところですが、普段歩きなれない人にはけっこうつらかったみたい。
でも、景色の良さは非常に好評。
早すぎたと思った紅葉も、谷の奥深くではかなり色づいて美しかった。



あとは帰るだけ……と思ったら寄り道しろと言われた。
御殿場プレミアムアウトレットですよ。

ここは二度目。
土日に近くを通りかかると、渋滞してて迷惑なんですよねえ。
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ブランドショップが並ぶこの場所、僕には用事がないと思っていましたが、ノースフェイスやコロンビアなどのアウトドアブランドもある。
が…… 安くない。てか、高い。
ネットで買うほうが安いんですよ。何も買わなかった。

そして驚いたのが外国人、それもアジア系外国人の多さ。
周囲からほとんど日本語が聞こえてこない。客の6~7割くらい中国人なのではないか?
店員も日本語じゃない……まるで中国にいるみたいでしたよ。



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by punto1150 | 2017-10-31 19:28 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

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