HDD→SSDへ換装
2015年 12月 13日


ところで、昨日我が1150GSの16年使ってクタクタになったブレーキホースを全数グッドリッジのステンブレードホースに交換しました。ところがフロントのエア抜きがうまくいかず、なんか少しぐにゃっとした感じで、ステンブレードらしいカチッとしたタッチになりません。キャリパーのエアブリードバルブからはもうほとんどエアは出ないのですが、やっぱABSポンプに残ってるのでしょうか? いつも どのようにされてるのでしょうか??
さて、ブレーキのエア抜きの件ですが、エア抜きってのは一にも二にも時間と手間を掛けることです。とくにブレーキホースを交換したり、キャリパーをOHしたりしたあとは非常にエアが抜けにくくなります。腰を据えてエア抜きしてください。あわてないことです。
エアが抜けにくくて、という経験は僕も何度も経ていまして、そういう場合以下の様な手順で抜いていきます。
1.キャリパー、ホースやABSユニットに振動を与える。プラハンマーなどでコツコツ叩く。レバーを小刻みに震えるように引いて、ブレーキライン内に振動を与えるのも効きます。ハンドルを左右に切るのもいい。マスターシリンダーの蓋をきちんと閉めるのを忘れないよう。
2.キャリパーを一旦外し、パッドとピストンを押しこむ。要するにフルードを逆流させるのです。逆さにしたり、叩くのもいいです。
3、マスターシリンダーをはずし、逆さにしたり、傾けたり、叩いたりする。振ったりするとフルードが泡立って逆効果なので要注意。
あとはひたすら、ブレーキフルードを惜しいと思わず、エア抜きを繰り返します。最悪、数リットルものフルードを消費したこともあります。
時間をかければかけるほどよいです。
飽きたら、数日置くか、ちょこっと走行してみます。走行時の振動がエアを抜けやすくする。
もちろん、フルードのブリーダーバルブのある場所(キャリパー、ABSユニット)すべてからエアを抜きます。
まずまず走れるような感触になってきたら、しばらく走ってからまたエア抜きです。
いったんエアを噛んだら、なかなか抜けません。根気勝負です。
気長にしばらく、エア抜きを繰り返してみますね!

