VWゴルフのリアバンパー交換作業 その1

買って3年目のフォルクスワーゲンゴルフGTI、今までこすったのは2回

免許をとって以来、およそ25年30万キロ以上、車をこすったことはたしか5回ほど。
平均すると5年に一回くらいこすったことになる。
それがこの3年で2回こすった。歳のせいかなあ… 下手になったのかなあ…

ゴルフの場合、一回目は静岡県掛川に行ったとき、すごい急坂でバックしたときにリアバンパーの下側をこすった。急坂での後退、死角でもあり、不可抗力だった。さいわい、傷はほとんど見えない箇所でした。
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次は自宅の駐車場にバックで入れる際、リアバンパーの右側面をこすった。
これはまったくのミステイクで、こすったあとは軽く落ち込みましたよ。何やってんだ俺、って。
恥ずかしくて悔しくて、格好のネタにもかかわらず、ブログにも書きませんでした。

側面の傷の方は、ペーパーがけ、コンパウンド磨きでここまで目立たなくなりました。でも、深い傷は隠せない。
無塗装パーツなので、パテ盛りと塗装で隠すことができない。
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不幸中の幸い、こすった所は二箇所ともリアバンパー下部の無塗装樹脂パーツに集中しています。
このパーツだけ交換すれば傷はなくなる。

新品を買うと、だいたい部品代2万6千円くらいかかるそうですが、私は4000円で中古パーツをゲット。

これが買った中古バンパー。
GTIはほかのゴルフとはバンパー下部の形状が違うので、注意が必要。
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上半分は私の車とは色違いですが、使わないので問題ない。
無塗装樹脂部分はちょっと擦り傷がある。これは磨けば消えるでしょう。全体に傷だらけなので、事故車かなにかのパーツかな。

まず中古バンパーの上下を切り離します。
ボルト止めされている箇所はなく、すべてはめ込み。
が、かなりがっちりかみ合っていて、簡単には外れてこない。シリコンスプレーを吹きつけて、すべりを良くします。
一箇所外れると、あとはパリパリと外れてくる。
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次は現車からバンパーを外します。
つづく。
by Punto1150 | 2011-02-14 20:05 | クルマ | Comments(0)

Vストローム800DEとランドローバーディフェンダーで遊びに行く日記帳です。


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