西穂高岳へ登ってきました その3

初めての山小屋宿泊の夜が明けた。
布団の狭さに苦しみつつも、まずまず熟睡できた。耳栓とアイマスクのおかげ。
朝6時が朝食ですが、ちょっと時間があったので外へ。
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霜が降りています。
氷点下まで気温が下がったようだ。息が真っ白です。



朝焼けが真っ赤だ。
ということは、お天気下り坂ってことです。
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はるか遠くに見える山は、恵那山と思われる。
愛知県の方まで見えているんです。
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朝6時、朝食を食べたのは、わずか10名弱。
昨晩はあれほどいたお客が、消え去っています。

みんな朝飯抜きか?と思ったのですけど、どうも山小屋独自の食事システムがあるのです。
「お弁当」というシステムです。

お弁当、という項目が宿泊料金表にあるのは知ってましたが、あれは昼食なんだと思ってたんですよ。
しかし、山では早朝出発のお客が多いから、朝食が間に合わない。前日夜にあらかじめ弁当を渡しておくという便利なシステムがあったのです。
これ利用すればよかったかな?
でもまた食堂で外人娘さんとお話できたから、朝食食べて正解かも。



6時半、夜が明けきった頃、いよいよ出発です。今日が本番。
山小屋って、チェックアウトがないらしくて、みな荷物を持ってそのまま出ていきます。
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着替えや洗面用具など、不要なものを山小屋外にある棚においていく。
2キロは軽くなったか?あまり変わらん気もするが。
気温は5℃、あまり水は飲まないだろうと判断し、予備の水もおいていく。



山小屋を後にし、登り始めてすぐに絶景が広がった。
小屋の奥のはげ山は焼岳、その奥は安房峠から乗鞍岳です。
左の谷間は上高地。
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登っていく先の山々が見える。
ノコギリの刃のような鋭い岩の山。
あれのどれが目指す西穂高岳なんだろ?
まさか一番奥の山じゃあるまいな?
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西には笠ヶ岳が見える。
笠ヶ岳はこのあとずーっと左に見えていて、まるで僕を励ましているように感じました。
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最初のうちはわりとゆるやかな上り坂です。
ずーっと景色が開けていて、飽きることがない。
ちょっと立ち止まって周囲を見渡すだけで癒やされる。
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これから歩いて行く道がずっと先まで見えています。
奥の尖った山のどれかが西穂高岳のはずだが。
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最初のピーク、西穂丸山に到着。
まだまだ序の口です。
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丸山の先、徐々に傾斜がきつくなってくる。
僕が朝食を食べている間に出発した団体さんが先に見えています。
休み休み歩いているのに、どんどん人を追い越していく。
といっても、老人ばっかりですが。
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ふりかえって見ると、歩いてきた道が見えるのがいいですねえ。
山頂はすでに紅葉が始まっています。
はげ山が焼岳、遠くの山が乗鞍岳です。
焼岳はバリバリの活火山、水蒸気が上がるのが見える。
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まだまだ続きますよ。

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by punto1150 | 2017-10-05 20:31 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

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