木曽駒ヶ岳へ登ってきました その4


ここ木曽駒ヶ岳は、実にさまざまな人物、事件にゆかりがあります。
日本登山の父と言われるウォルター・ウエストンさん、日本百名山の著者深田久弥さんも登ってきています。
小説・映画「聖職の碑」のもととなった大量遭難事件も起きている。
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山頂で20分ほど休憩します。
全方向の絶景で、座っていて飽きることがない。


この中央アルプスは花こう岩の山。地面も岩も白いのが特徴です。
風化しやすく、ザラザラの目のあらい砂で覆われています。
歩いていていいなと思ったのは、この地面、水たまりもできないし、靴の裏もズボンも汚れないのですよ。
滑りにくいのも特徴で、ザラザラの表面はグリップ力が高い。

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さすがに3000mちかい場所だけあって、風が冷たい。
登りで脱いだ上着をまた着ます。
懸念だった服装ですが、まず問題ない。
下着の化繊のTシャツ、速乾性生地の長袖シャツ、ソフトシェルジャケットの3枚でOKですね。夜はまた違うのでしょうが。



さて、来た道を戻ります。
この時間になり、徐々に空が白くなってきた。

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千畳敷カールの上まで戻ってきた。
雲がかかってきましたね。山の上の天気は本当に変わりやすいなあ。

千畳敷まで下った。
いやー平日とは思えないほど人がぞくぞくと登ってきます。
服装は千差万別、本格登山の大きなバックパックを背負った人から、ジーパンスニーカーの観光客までさまざま。
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千畳敷は観光客むけの周回ルートが作られています。
帰り道はそっちの別ルートを通ろう。
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こちらのルートに沿いには小さな池がありました。
剣ヶ池といいます。
湧き水?ではなくて、雪解け水や雨水が溜まったんですね。
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木曽駒ヶ岳への往復で、休憩こみで約2時間半かかりました。
最初の登りはかなりきついものの、あとは比較的ゆるやか。
初心者でも気軽に登れてしかも景色は最高。
危険な場所もない。
誰にでも勧められる、よい登山コースです。
ただし、くれぐれも宝剣岳へは気軽に行かないでください。ひときわ危険です。




千畳敷駅から再びロープウェーとバスを乗り継いで、ふもとの菅の台バスセンターに戻ってきたのが12時過ぎ。

さてこの旅第二の目的、ソースカツ丼を食べましょう。
バスセンターから歩いてすぐ、ガロにやってきました。
数ある駒ヶ根・伊那のソースカツ丼の中でも、一二を争う名店です。

ここに来るのは二回目。
そして7~8年ぶりになるでしょうか。
名店と言っておきながらこんなにご無沙汰なのは、ここは混むんですよ。
お昼時とはいえ、平日なのに15人ほど待っていました。

何度来ても行列ができていて、あきらめていたガロ。
行列大嫌いな僕ですが、我慢して待ちました。

これがソースカツ丼1450円なり。
ちょっと高いですねえ。
でも味は一級。
甘さとからさの配合が絶妙で、肉もいい。
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二度目の来訪ですが、改めて認識しました。
ガロのソースカツ丼はベスト・オブ・ソースカツ丼です。

前回中央アルプスに登ったときは、このすぐそばにあるこまくさの湯に入っていったのです。入浴の用意もしてあり、ちょっと迷ったものの、今日は温泉はパス。
2時間半の登山では、汗はさほどかいてませんし、今満腹なんですよ。

帰り道はずっと下道。
伊那から高遠、杖突峠を経由していきます。
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往復約480キロ、平均燃費は15.1km/Lなり。
お天気に恵まれたし、ガロのソースカツ丼を食えたし、最高の登山&ドライブでしたね。
さてあとは北アルプス行きが待っています。
装備は準備万端、あとは健康に気をつけて、出発の日を待つだけです。


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by punto1150 | 2017-09-29 20:12 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

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