北八ヶ岳 ー縞枯山・北横岳ー 登山 その1

少し話が前後します。8月上旬のことです。

8月に入り、急に涼しくなりました。連日最高気温が30度いかないという涼しさです。
気温が下がるにつれ、僕は元気になる。

猛暑の中歩きたくない、家でじっとしていようという方針を転換し、涼しい山へ行こうという気になった。

このときは雪の上に踏み跡がなく、道がわからず、引き返しました。

ならば夏に北横岳へ行ってみよう。
一回でも登れば、冬も行きやすいだろう。


仕事を上がってそのまま出発、フォルクスワーゲンゴルフで北上。
夜10時過ぎ、麦草峠の駐車場に到着しました。
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翌朝5時。
外気温は16度、申し分ない涼しさです……半袖じゃ寒い。
が、以前来たときよりも5度ほど気温が高い。今日は暑くなるのか?



まず茶臼山山頂を目指してあるき出します。
今日の山歩きはハイキング、軽く歩いて帰ってこよう、みたいなルートを作ったつもりでした。

しかしのっけから茶臼山の登り。
きつい。
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山頂まで一直線に登っていく急斜面。しかもこのゴロゴロした路面。
足への負担が大きい。
石が滑る……
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今日は実は、新しい登山靴のデビューの日なのです。
シリオの硬めの登山靴を買ったのですが、ソールがビブラムソール。
やっぱりビブラムは圧倒的にグリップ力が高いのですが、それでもこの丸い濡れた石は滑る。



息が切れた頃、やっと茶臼山へ登頂
いきなりきついな……
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茶臼山山頂のそばにある展望台からは展望が開けるはず……ですが……雲が取れず展望はなし。
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茶臼山を下り、続いて縞枯山へ登っていきます。
「しまがれやま」とはその名の通り、縞枯れ現象が起きている山。
コメツガの木が、山肌に縞模様を作るように枯れていく現象です。
べつに環境破壊とかそういうのではなくて、森の新陳代謝です。
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白く枯れたコメツガの下に、若いコメツガが伸びてきている。
こうやって世代交代していくのですな。
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縞枯山山頂手前に展望台がある。
そこで小休止。
すると、さーっと雲が取れてきた。
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北東の方向に、噴煙を上げる火山があった。
AR山ナビアプリで調べると、あれは浅間山だ。
火山活動が活発ですなあ。
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火山といえば、八ヶ岳は外観からはわかりにくいのですが、巨大な火山なのです。
登ってきた茶臼山、この縞枯山、さらに先の雨池山、みな溶岩ドーム。
地面の石はみな溶岩なのですな。

南を見ると、南八ヶ岳の山々が見えます。
一昨年登った天狗岳も見える。
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ほんの数十秒、雲が光り輝いて絶景がひろがった。
そして再び、視界は雲に覆われてしまいました。
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つづきます。


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by punto1150 | 2017-08-16 19:10 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

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