富士山・宝永火口一周登山 のはずが? その1

すっかり暑くなってしまいました。
近所の山では、山頂まで行ってもたいして涼しくない。平地と大差ないのです。

やっぱり夏は高山でないと。
まずは昨年同様、交通規制が始まる直前の富士山へ行ってきました。

箱根を下っていく道、富士山がよく見えるはずなのですが、中腹から上は雲に覆われてまったく見えない。こりゃ真っ白な中を登ることになりそうだなあ?
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前回は須走登山道を3000mまで登りましたが、今回は南側の富士宮口へ行ってみます。
いくつかある富士山登山道のうち、もっとも急傾斜できつい道のりだと地図に書いてある。そんなきついのだろうか?
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富士宮口五合目に到着……すごい車だ。駐車場からはみ出て路駐の車が並ぶ。
偶然あいた場所にすっと車を入れられましたが、すごい混雑です。
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去年の須走口はこの半分もいなかった。
止まっている車のナンバーを見ると、静岡、愛知、そして関西のナンバーが多い。
そうか、東名高速道路を使うと、この登山道が一番近いのだ。



ここが登山道入口。
ほとんど人がいなかった去年の須走と違い、続々と登山者が入っていきます。外国人の姿も多い。
うーん、予想外でした。もっと空いていると思っていた。
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六合目まで来ました。
標高2490m、スントの高度計を合わせる。
気温は15度、期待通りの涼しさです。しかし、情報通りの厳しい傾斜の道ですな。
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本日の予定のコースは、八合目までまっすぐ上がっていって、そこで折れて宝永火口へ降りていくルート。
6時間くらいかかる予定。

しかし、下から見上げたとおり、視界は真っ白です。
風が吹いて、ときおりすっと雲が取れるけど、良くてこれくらいです。
まあ、日差しがないのですずしくていい。
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ここまで1時間ほど歩いてきましたが、どうもおかしい。
いつになく、足が前へ進まない。
一言で言うと、体が重いのです。

一瞬、空が晴れ渡った。
はるか先に八合目山小屋が見える。
すごい急傾斜です。たしかに、須走口よりもきつい。
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しかし足取りが重い。頭痛もする。体がだるい。
なんだろうこれは?……高山病?

新七合目まで来ました。
山開き前ですが、すでにどの山小屋も営業しています。
あと2時間歩けば目標とする最高地点ですが、あまりにも体が重い。
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しばらく悩みましたが、ここでUターンすることにしました。
体調が悪いのに無理をする必要はない。

ですが、ただこのまま下ってもしょうがない。
宝永火口は見ていこう。
六合目から分岐して、宝永火口へ向かいました。
つづく。


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by punto1150 | 2017-07-14 18:53 | 登山・ハイキング | Trackback | Comments(0)

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