R1150GSのクラッチ交換 6年ぶり二回目 その3

順次各パーツを清掃、点検していったのですが……
重大なトラブル発見。
なんと、リアデフのピボットボルトが入る穴のベアリング、ニードルベアリングになっているのですが、そこが壊れていた。
ニードルベアリングがばらけそうだ。
これも交換だなあ。がっくり。
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と、落ち込んでいてもしかたないのでどんどん清掃と点検をすすめる。
セルモーターはかんたんにバラして、中へグリスを補充しておきました。
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フューエルパイプのこのパーツ、これまたなかなか手の届かない場所にあるのですが、フューエルディストリビューターのレギュレーターです。

せっかくなのでこれも交換しておく。

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U字型のスプリングを引き抜いて、引っ張ると外れる。

レギュレーターには細かいメッシュフィルターがあるのですが、真っ黒によごれてふくらんでヨレヨレになっていました。交換してよかった。

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新品を取り付け。

その前にパイプ内にクリーナーを吹いてエアを吹き込んで清掃しておきました。

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あとは、パーツが届く前にできることをやっておく。

各部のサビ落とし、塗装、配線のテープ巻き直しなどなど……

とくに排気管の錆汚れ落としは、念入りにしっかりやりました。良い機会だしね。

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長らく巻いてあったグラスファイバーのテープは剥がしてしまうことにした。カチカチに硬化してボロボロになりかけていたし、どうも外観が汚らしいのですよ。

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エキゾーストパイプ、サイレンサーなどのステンレスパーツは、グラインダーにナイロンブラシをつけて汚れを落とし、サイザルでできたブラシで磨きました。

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手持ちの道具じゃくぼんだ所が磨けないのが残念ですが、多少きれいになったかなあ?もはや、汚れじゃなくて「変色」なんですよこれ。

これ以上磨くと、エキゾーストパイプの肉厚が薄くなってしまいそうです。ヨシムラのステンマジックを試そうかなあ?


さて、新パーツが届く前にできることはここまでです。


新パーツが届いてから、またひと波乱あったのですが……





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Commented by Kachi at 2017-01-22 11:55 x
さすがにこれだけの距離を走っているとクラッチひとつ換えるのといっしょにほかに目を配らないといけないところが多いですね。
私も実際にクラッチ交換するときは12万キロを超えているでしょうからとても参考になります。
続きも楽しみにしています(*^_^*)

Kachi//
Commented by punto1150 at 2017-01-23 19:11
Kachiさん
クラッチの寿命は、本当に人それぞれなので、一概に距離で交換は勧められないのですよ。
僕の場合は中古購入で最初2万キロちょいから僕が乗り始めました。その結果、9万キロ弱でまだクラッチには余裕があった。

そして今回、あれから9万キロ弱で交換しはじめましたが、まだあと5万キロくらい行けた感じです。オーナーが僕になって以来、摩耗スピードがかなり下がっているのがわかりました。僕の乗り方ならば、14万はいけるらしい。大事をとれば12万くらいかな?

なので、Kachiさんの12万で交換というのはいいタイミングじゃないかと思います。しかし、実際バラすと僕みたいにあっちこっちにトラブル発見してしまうことがありますからねえ…… 1~2ヶ月乗れない、分解状態で雨ざらしってことを覚悟して作業始めたほうがいいかも。
by punto1150 | 2017-01-21 07:59 | BMW R1150GS | Trackback | Comments(2)

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