いやー花粉症の季節がやってまいりましたねえ。
今朝、珍しく車体カバーをかけずに一日置いておいた黒い車を見たら、車体色が変わったかと思うほどの大量の花粉が降り積もっていて、びっくりしました。
まあ、そんなものを見ずとも、僕の肉体が花粉に悲鳴をあげていますので、「花粉が飛んでるかどうか」なんて気にするまでもないですね。両目が赤く腫れて、別人のような顔になっています。
さて、F-16の製作を進めています。
せっせとパーツの継ぎ目消し。パテも少量使いましたが、全体に瞬間接着剤で継ぎ目を埋めています。消えたかどうかはシルバーを塗ってみて確認します。
これが結構分量が多くて、なかなか進みません。
キャノピーは裏側からスモークを塗ってから接着します。ちと色が濃すぎたか……
だいたい形ができてきました。
新しい追加パーツはともかく、ベースとなっている古いキットはさすがに年代を感じさせる。
パーツの合いが「悪くないけどぴったりでもない」って具合で、接着個所のほぼ全てに段差を消したり、パテ埋めしたりといった手間がかかります。ここまで来るのにコツコツ1ヶ月かかった。
ドロップタンクのパイロンは、現行のものと若干形状の違いがあったので、少し修正。
点検パネルのスジボリも追加してやります。
ハセガワのエッチング製テンプレートを使いました。
キャノピーをマスクして、いよいよ塗装に取り掛かれます。