駆逐艦綾波の塗装進行中

軍艦色の基本塗装が終わって、はたと考えた。
甲板が木製のはずだけど、まったくモールド表現も塗装指示もないな。

あちこち資料をあたって、木製甲板の範囲がおよそ見当がついたので、塗ってみます。

駆逐艦はヒノキの角材なんていう高級品は使ってません。戦艦はいいですなー。
巡洋艦や駆逐艦は「リノリウム」という一種の合板を敷いています。

記憶によれば戦時中は防火のために木製甲板を引っ剥がしてしまった船もあったようですが、どうも一律全部剥がしたとかじゃなくて、部分だったり艦内だけだったり、色々のようです。
鉄板むき出しの甲板だと、海水で滑りますからねー。各々の判断があったのかな。
模型ばえという点で、リノリウム甲板の状態にしておきましょう。そのほうが色味がいい。

エアブラシでデザートイエローを吹きます。おもいっきりはみ出しますが、後で修正するので気にしない。
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乾いたら、油絵の具のバーントシェンナで濃い目にウォッシング。
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まー正直、リノリウムの実物を見たことないんですわ。
(画像検索すると、木のチップやおがくずを接着剤で固めたような外観)
タミヤアクリルのリノリウム甲板色では濃い赤茶色なので、そういう色なんでしょうが、一色で塗りつぶすのも芸がないのでこういう感じにしました。

軍艦色で修正塗装です。
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同時に甲板の塗り分けも。一応図面やらの資料を見ながらですが、まあ適当ですw
そして細部の塗り分けも進める。白いキャンバス生地のカバーがかかっている部分はアクリルガッシュ(チューブ入りのアクリル絵の具)で。完全なつや消しになるので、布地を表現するのにいい感じ。
魚雷発射管の先端や、測距儀はタミヤアクリルのフラットホワイトです。そんなに差がでなかったかな?

油絵の具のランプ・ブラックをペトロールで溶いて、スミ入れです。
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通常なら真っ黒でスミ入れすると濃くなりすぎるのですが、地の色がダークグレーの軍艦色、かなり暗い色なので、黒でスミ入れしてしまいます。
続いてサビを塗る。甲板上はサビさせず、舷側にサビが水で流れた感じで描いていきます。油絵の具のバーントシェンナをやや濃い目に薄めて、境目をペトロールでぼかしていく。
錨の鎖もさび色でスミ入れします。


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by punto1150 | 2013-12-22 10:12 | プラモデル | Trackback | Comments(0)

BMW R1150GSとVW GolfGTIで遊びに行く日記帳です


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